独身女性が帰省したくない理由

自分らしく生きたい

帰省したくない・・・理由

ダントツに1位は『まだ結婚しないのか?』この言葉を聞きたくないからでしょう。

親・兄弟だけでなく、親戚からも言われるこの言葉
鬱陶しいですよね。人の事心配するほど暇なんですかねw

私は早くに結婚したので言われませんでしたが、別の言葉でイラついていました。その話はまた今度…
私の兄①も独身です。30代までは親戚や周囲からいろいろ言われていたようですが、さすがにもう何も言わないです。田舎の長男となれば、地域の人の話題にもなります。ですが兄①だけではなく、近所には独身者が多くいます。特に家庭に問題があるわけではありませんが、趣味を楽しみ『そのうちいい人がいたらね』と過ごしているうちに気付けば・・・って感じでしょう。

親戚のおじさんに『まだ結婚しないのか?』と聞かれたら、『老後の心配でもしたら~』と聞き流すように小声で返してあげましょう。

生涯独身 賛成派です

私は、生涯独身賛成派です。
一度結婚し、離婚しているから言えることかもしれませんが。

ただ、女性は子どもを産んでもいいのでは?と思います。
未婚の母と言われれば、聞こえは悪いですが、旦那さんの世話はしたくないけれど、子どもの世話、子どもの存在は女性にとって生きる源になります
いつも元気に!仕事もがんばって!子どもの成長を楽しみに!と女性だけの特権ではないでしょうか?
この意見には賛否両論あると思いますが、3組に1組が離婚している現代です。シングル家庭は沢山あります。スタートに『旦那さんがいる』or『旦那さんがいない』の違いではないでしょうか?

ここで誤解してほしくないのは、【未成年の性行為・出産は望んでいない】ことが大前提です。コロナが流行し始め、2020年に緊急事態宣言が発表されました。学校は閉鎖され、多くの企業ではリモートワークを導入しました。それでも、全面的に人の動きが止まったわけではありません。どうしても出勤しなければいけない企業も多かったとおもいます。その中で、学校が休みの子ども達は友達の家に行き来していたでしょう。恋人と毎日のように会っていた人もいるでしょう。そうして増えたのが、未成年による【望まない妊娠】でした。

望まない妊娠によって生まれた命は、悲しくも諦めた人もいるでしょう。出産しても育てられず、手放した人もいるでしょう。最悪なのは、誰にも気づかれないように出産し放置されたことも少なくはなかったと思います。

親も忙しいです。思春期の子どもに対し『もう手がかからないから』と小さな変化を見逃してしまうこともあります。ですが、女の子がいる親は思春期だからこそ敏感になってほしいです。食欲がない、生理用品が減ってない…小さな変化に気付いてあげてください

帰省しない・日程をずらす

お正月・お盆と言えば独立した家族も含め親戚も集まる、数少ない機会。だけど、どうしても、行きたくない!ってことありますよね。過去の私も元義実家には数年集まりに参加しませんでした。

そんな時は無理しない!行きたくないところに行かない!親の顔を見るとかくらいなら、日程をずらせばいいんです。県外に住む我が子も帰省しませんよ・・・接客業をしているので、日程をずらして一泊二日~二泊三日くらいで帰省する程度です。

近年では、帰省する交通費も値上がりして懐事情は痛いですよね。我が家は片道分のみ帰省費用を負担しています。

プチコメント

遠方の帰省はどうしていますか?特に義実家‼私は車で5分の距離の元義実家も億劫だったのに、皆さん長い渋滞や新幹線・飛行機で帰省している姿をTVでみると、尊敬しちゃいますwとは言え、お年玉をもらえる子どもにとっては一大イベント。旦那さんと相談して無理のない範囲でお邪魔しましょう。

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